【2020年12月】運用実績・保有銘柄公開

資産運用実績

どうも!もぐすけです!

2020年12月末時点での運用実績、保有銘柄を公開します。

最初の資産公開なので、まず最初にょっとだけ投資の目的や今後の方針についてもお伝えしておこうと思います。

投資の目的や今後の方針

私は今アラサーの会社員ですが、早期リタイアについてはあまり考えておらず、現状の投資目的は「老後資金の形成」です。

なのでストレスがたまるほどの過度な節約はしませんし、他の方と比べる必要もないと思っています。

運用期間も最低20~25年取れますし、20代半ばから投資をはじめ、ある程度リスク許容度は高い方だと分かったので、資産配分の目安を現金2割、金融資産8割としています。

これまでIPO投資やバリュー投資など様々な投資をしてきましたが、結局「時価総額加重平均型のインデックスファンドが最強」という結論に至ったので、ただひたすら愚直に投資信託への積立を行っていきます。

しかしそれだけだとつまらないし数字上の資産が増えるだけで生活が豊かになったという実感が沸かないので、優待目的で日本株への投資や、配当金目的で米国ETFへの投資なども継続していく予定です。

運用実績・保有銘柄公開

総資産内訳

2020年12月末時点の総資産は6,788,891円でした。

評価額の割合を円グラフにするとこんな感じです。

まだまだ現金の比率が多いので、現金2割、金融資産8割になるまで投資信託、米国ETFへの積立をしていきます。

日本株式

日本株式の評価額合計は1,229,690円でした。

コロナショックでダメージを受けた企業を多く保有しており、約-22%の含み損になっています。

ただ株主優待や配当金目的で購入している企業がほとんどなので、当分売却の予定はありませんし、今後日本株の割合を増やす予定もありません。

外国株式

外国株式の評価額の合計は、192,786円でした。

現状個別株の保有はしておりませんが、タイミングを見てスポットで購入する予定です。

米国ETFへの投資状況は以下の通りです。

現在月10万円を米国ETFであるVYM、VIG、SPYDにNISAを使って投資しています。

来年のNISA枠はETFへの投資で使い切る計算です。

現状は円グラフの通りVYMへ50%、VIGへ30%、SPYDへ20%の比率にしており、変更する予定はありません。

因みに米国ETFへの投資は住信SBIネット銀行にて外貨積立をし、SBI証券にて定期積立(ドル決済)をしています。

投資信託

投資信託の評価額合計は、1,166,341円でした。

今は積立をストップしていますが、20代半ばから積立をしていた世界経済インデックスファンドが大部分を占めるいびつな形になっていますね。笑

投資信託への積立額は以下の通りです。

  1. 米国株式(S&P500)       :75,000円/月
  2. 全世界株式(オールカントリー):45,000円/月
  3. 新興国株式          :20,000円/月
  4. NASDAQ100 :10,000円/月
  5. 世界経済インデックスファンド :積立停止中
  6. バンガードS&P500 :積立停止中

計:150,000円/月

投資信託でメインに利用している証券会社は楽天証券で、上限5万円まではカード決済ができるためかなりお得に積立ができています。

因みによく全世界株式VS米国株式の論争があるのですが、自分は米国株式に比重を置いた併用派です。笑

積立を停止している世界経済インデックスファンドとバンガードS&P500については売却してもいいのですが、現状は売らずに保有を続ける予定です。

iDeCo

最後にiDeCoの状況です。

iDeCoの評価額合計は、437,577円でした。日本の債券に投資をしているのは若気の至りです。笑

月1万円の積立でそこまで大きな影響はないので、スイッチングはせず放置しています。

まとめ

  • 総資産 :6,788,891円
  • 日本株式:1,229,690円
  • 外国株式:192,786円
  • 投資信託:1,166,341円
  • iDeCo  :437,577円
  • 現金   :3,762,497円

2022年までに総資産1,000万円というのが当面の目標です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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